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相模原市教育委員会が、医療的ケア児の地域の小学校への就学を拒否している。小学校入学に際して、本人・保護者が地域の小学校への就学を希望し、相模原市教委が、1年間特別支援学校から交流をして2年目から地域の小学校に転校することを勧めた。しかし、市教委が方針を変え、地域の小学校への転校を拒否した。
父親は「(小学校に就学するための)計画表までつくって進めてきたのに、急にだめになったと言われても納得がいかない。」と語っている。
参考文献
朝日新聞, 2020.10.23, 「医療的ケア児、就学先めぐり平行線 両親と相模原市教委」.